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いつまでたっても新しい一日が始まらぬ。 そうかこれが異常気象というやつか! …とか何とか思ってみたが、今日は日が伸びていたのだな。 あせって書いた手紙の数々、どうしたものやら。 思い返すと、落ち着きのない中身が多かったやもしれんのぅ。 受け取った者は広い心で読んでもらえると嬉しい。 書き直す余力はもう無いので、あとはのんびり過ごすことに。 というかつい先日の決心、全く活かせんかった。 なんてこったーい。
さぁて、今度こそメッセージを… と、思っていたのだが。 割り込んできた思い付きで、link追加作業を始めてしまった。 この手帳へのlinkを確認したところと、なんとなくlinkしても大丈夫そうなところを数箇所ぺたり。 こっそり覗いているところは他にもあるんだがの。 他にもこの手帳へ繋いでいる場所があれば、どうか教えて欲しい。 自力で見つけるには、どうも私の視野は狭すぎるようでな。 メッセージは…一眠りしてから。 あぁ朝だ。
私は決心したのだ。 今まで: ぼーっとする → 行動を決める → ぼーっとする → 絵を描く →ぼーっとする →メッセージ記入 → コミュニティメッセージ間に合うか→ しまった日記 これから: メッセージ記入 → コミュニティメッセージ記入 → 行動を決める → 日記 → 絵を描く → ゆとりの一時 うむ、我ながら素晴らしい。 早速各人へのメッセージを…と思い、ペンと紙を手に。 皆の近況をさらさらと確認し、あっちこっちへ波に乗り、 見知らぬコミュニティを覗き見て…… あれ。 いつの間にやら2時間経過。 ま、まぁ、ちょっとくらい良いかのぅ…。楽しかったし。 それはそうと覗き歩いた先で、バトンというものを渡されていたのだ。 リナ=リシィーネという名の面識のない女性からだったゆえ、 「マルメロ…?似た名の持ち主がおるんだのぅ」と素通りしてしまいそうになったが、 どうやら本当に私で良いらしい。 そうか、私に興味をもつおなごが…ふふ。 また色々と見てまわっていたところ、美作駿斗殿からも私にバトンが出されていた。 ふむ、どうやら流行っているのだろうか? 更にパーティメンバーのゲンブーク殿からも(多分同じ)バトンが届いていたゆえ、 ちゃちゃっと答えてやることにする。メッセージ記入は…一休みしてからで良いよな、うん。 …3人とも、ここ、気付いてくれれば良いが。
久々の遺跡外。 美味い物を食べ、落ち着ける宿を…と思うておったが、 いきなり体調を崩してしまい、我がことながら驚いた。 いやまぁ、サイコウシンの悪戯ということで、すぐに復活したのだが。 まことサイコウシンという者は人が悪い。 …はて、人なのか? それはともかくとして。 再び遺跡へ入るための準備を整え、荷物をまとめる。 …持ち歩けるアイテムが少ないひ弱な体は、やはり枷になってしまう、か。 遺跡で拾い集めた素材、バニラと自分のための食料、 全て持ち歩こうとすれば結構な嵩、そして重量となってしまう。 「もう少し様子をみて、どうにもならんようだったら筋トレも考えねばならんかのぅ。」 ムキムキな自分など、考えたくもないが。 何よりそんな面倒くさそうなこと、本当なら手を出したくはないのだが。 「ふぅ」 小さくため息をつき、処分するアイテムをよりわける。 「…前向きに、考えねばな」 視線の先には一匹のムカデ。 その蠢く足が目に入ったところで、慌てて目をそらす。 荷袋の口を閉じ、宿の窓から空を見上げた。 寒々しさをたたえた夜空は、突き抜けるような群青を張り詰め、静かに広がっている。 まだまだ寒さは続くのだろう。 暖かい格好をして、早く寝てしまうに限るだろう。 「明日からまた暫くは遺跡の探索が続く。早く寝て、ゆっくり休めよバニラ。…お休み。」
遺跡を出て、ようやく一息。 …と思ったらペットに食料を奪われ、体を壊し、ばたりと倒れた。 そんな夢を見た。夢にしては空腹の苦しみがリアルで焦った。 気を改めて再出発の準備にかかっておるが、荷物のやりくりに何とも困ってしまう。 うーむ、やはり少しくらいは体力をつけねばならんものかのぅ。 この身長で変に筋肉をつけると、みっともない見た目になりそうで怖いのだが。 というかそもそも筋トレなんてきつそうな運動、考えるだけで恐ろしい! (小さな文字で何か書いてある) ロデオボーイ……アブトロニック……?