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だらだらと書き綴ったプロフィール 名前:マルメロ 性別:男 種族:ハーフドワーフでありハーフエルフ 年齢:エルフやドワーフの感覚では、青年期と成人期の境目付近。多分10世紀弱くらいは生きてる。 容姿: 身長は160cmにも満たず、華奢な体つき。 髪色は薄い茶だが、髪先に向かいオリーブ色が混ざる。ひそやかに。 ゆるい癖をもつ柔らかい髪質で、長さはミディアム。量多め。 結んでしまったり、そのままもっさりさせたり。あまり髪型には頓着しない。 目の色は薄いオリーブ。細くて垂れ目。八の字眉。口の右下にほくろ。先っぽとんがり耳。 日光をあまり浴びていないので、肌色はなまっちろい。 格好: 何着も重ねたり巻きつけるのが好き。その結果変なコーディネートになっても気にしない。 露出した部分にはペンで適当な落描きをすることも。 緑色がないと落ち着かないので、必ずどこかに緑色。 親指大のオパールをはめ込んだ装飾を、どこかに装着。自作アクセサリーも適当に。 首周りに何か巻いておかないと、スースーして何となく居心地が悪い。 知人によるちょっとした吹き込みから、伊達眼鏡愛用。外した顔を見られるのは恥ずかしくて困っちゃう。 ついでにサイズが合っていないのか、時々耳の横が猛烈に痛んで困っている。 性格、あとその他: 育ちのせいで人慣れしておらず、悪気はなくとも傲慢な喋りになりがち。 そして悪気はないけれど偉そうな態度。 足と動作は速いけれど、戦闘はずぶの素人。 家の壁に飾っていた短剣を島に持ち込んだが、効果的には扱えていない。 ドワーフの父、エルフの母を持ち、手先の器用さ・俊敏さを受け継ぐ。 と同時に、男の身で低身長に華奢という、おそらく一般に言うところの短所も受け継いだ。 指先を動かすのが大好きで、飾り職のようなことをして生活を営んでいる。 半引きこもりライフ。 他人が作った装飾品を眺めたり、収集するのも好きで、島には財宝につられてやってきた。 らくがき、お絵描きも好き。
この世の中には、眼鏡を外すと目からビームを放てる者がおるらしい。 軽い冗談のつもりで、ちょっとだけメガネをずらした。 ちょっとだけ目力を頑張った。 …何か出た。 もわっと。じわっと。
(マルメロは ネイチャーズリボルトを修得した)
以前の赤い服は、 メロークリスマスサタンという神を、崇めるための儀式服だったらしい。 結局学ぶのが追いつかぬまま過ごしてしまったが、 そんな私でも、この儀式恒例だというプレゼント交換を行うことが出来た。どうやら心の広い神らしい。 届けられたのは、見たことのない形状と色使いをした小さな装飾。 かすかに放たれている光は、じんわりと身に染みるような暖かさをもっている。 「さてどこに着けたものか。」 少し悩んでから、首もとのコサージュ中心に差し込んでみる。 「うむ、良い感じかの」 やわらかい光をまとったコサージュを眺め、つい顔がほころんだ。 プレゼントに添えられたメッセージを確認すると、送り主の名前も記載されている。 「ふむ。数日中に、お礼の手紙でも送ってみるかの」 時間のやりくりに多少不安を覚えつつも、メッセージカードを大切にショルダーへとしまいこんだ。 数日中には、必ず。 ============= この島には、色々な人との出会いがある。 まだ当初の目的である財宝は見当たらぬが、良い経験を繰り返している。 ありがたいことだ。 虫との戦いを終えると、パーティメンバーのめる殿がマフィンを持ってきてくれた。 彼(彼女?)の手作りらしい。 ゆっくり味わって食べることにしよう。 作りたてのぬくさが心地よく、両手で抱え込むと寒さが少し遠のいた、そんな気がした。 フンフン先生、バ…肉が食べたいです
色々な人との出会いが続く。喜ばしいことだ。 エンシェントエルフの青年とも出会った。 私はハーフな身ゆえ、エルフの里を訪れたことは殆どなかった。 この貴重な体験に胸が高鳴るのを感じる。 彼は爽やかな笑顔を浮かべ、 私が今後大量出血した際の、輸血協力を申し出てくれた。 なんと心優しき青年であろうか。 ……彼の血が加われば、さて、私もエルフらしく身長が伸びたりしないだろうか。 いや、大量出血など御免こうむるので、そんな機会は訪れなければよいのだが。