2024 11,21 07:28 |
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2009 11,16 02:15 |
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「マルメロ」「花」などのキーワードで検索してきて下さった方、申し訳ないです。
恐らく探しているようなものは何一つありませんので、 戻って他のサイトやブログをご覧下さい。 このブログは、とあるゲームのとあるキャラの記録です。 ---------------- やってみたかったこと。 自分がフェイバリットに登録している人、逆にクインスを登録してくれている人、 そんな人たちを最後に描かせてもらえたら…… なんて思ったりしていたのですがやはり幻想でした。 既に今期も始まってしまった! 自分の手の遅さが憎らしいですorz 最後の最後までお礼らしいこともできませんでしたが、 (メッセもほぼぶつ切りですみませんでした) 皆さん本当にありがとうございました! ぼんやりとでも誰かと繋がっている感の、なんと幸せで楽しかったことか。 ……でもせめて誰か一人くらい!と奮起しまして、 シエさんを描かせてもらいました。 妄想やら何やら、落書きレベルでは恐らく一番描かせてもらった人で、 でも一度もきちんと描いたことがなかった人。 (描きあげてから、木の子にユリの花はないなあと気づきました。申し訳ないっ) 今期もばっちり確認したので、こっそりストーキングするつもりでいます。 大好きだー! そんなこんなでやり残したことも辛うじてクリアした(ことにする)ので、 これにてこのブログ更新をストップします。 個人的に何か御用のある方は、カレンダー下のwebclapよりお声掛けください。 お返事が必要な方は連絡先を添えてくださいね。 改めまして、今まで本当にありがとうございました! PR |
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2009 10,23 03:16 |
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前期描かせてもらったアイコンの次期使用について、質問をいただきました。
ひとまずお返事としましては、喜んで! 使い続けてもらえることは嬉しい限りなので、こちらこそどうぞよろしくお願いいたします。 ご丁寧にありがとうございました! ・・・・・・・・・・・・・・・・ 明記しておいたほうが親切だったかな?ってことで…… 遅まきながら、私の描かせてもらった絵全般の扱いについて。 キャラクターが同じなら次期島での使用歓迎です。報告は特に必要ありません。 もしリサイズ(縮小・切抜き)が必要になった場合は、 声をかけてもらえればこちらで対応します。お気軽にどうぞー。 加工ソフトが手元にある方は、ご自分で行っていただいても構いません。 また、キャラクターさえ同じなら他ゲームでの使用もOKです。 ただしその場合はゲーム名とキャラ名をお知らせください。よろしくお願いします。 それと、前期にご依頼いただいたものの詳細がまだな方々へ。 次期島が終わるまでは受け付けておりますので、もしまだ入り用であればお声がけください。 ただし、作成期間はその時々によってまちまちです。ご了承ください。 キャラクターが異なる場合もお引き受けしますが、必ず前期キャラ名を添えてお声がけくださいね。 よろしくお願いいたします。 |
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2009 10,17 02:57 |
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「…………!」
クインスは慌てた様子で飛び起きた。 どうやら砂地で眠っていたらしい。衣服や髪が砂を含み、口内もざらついていた。 だが、彼にとって今はそれどころではなかった。 「ここ、どこでしょう。なぜ、私はこんなところに?」 クインスは船で島を目指し、ついさきほど上陸したばかり。そのはずだった。 だが、今視界に入るのは壁と木々、険しい山ばかりで、 海や船の姿はなく、そして人の姿も殆ど見えない。 ”何か妙なことが起きた” しかし残念ながら、彼にわかるのはそれだけだった。 「ううん。……とりあえず、歩き回ってみましょうか。」 転がった荷物を集め、ゆらゆらと歩き出す。 彼が見覚えのないマフラーや髪飾りに気づき顔をほころばせるのは、 もう少し先のことである。 |
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2009 07,20 21:30 |
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夏祭りの夜
「くすくす」「くすくす」
「ん、花火」「星空にとけていくね」 「美しいこと」「本当に」 「ね、これ。きっと大事にします」「うん、私も」 「ふふ」「ふふふ」 ※同じ時、同じ情景(ハイダラブログ) ---Summer Vacation'09--- |
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2009 07,12 21:39 |
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むせ返るほどの、草と大地の匂い。
なぜか背面全体に掛かる身体の重み、そしてひんやりとした感触。 「…あれ。私、いつの間に草の上で……」 妙な既視感にクインスは口をつぐんだ。 そうっと起き上がってみると、なぜか身体の節々が酷く痛む。 「うう。風邪、でしょうか。頭も少しぼーっと……」 しかめっ面で右手を額に押し当てたその姿を、 歩行たんぽぽのポポがぎょっとした顔で見つめる。 クインスの頭は以前のように、しかし随分と緑の増した白髪で覆われ、 さらに頭に咲く花は、その範囲を大きく拡げていた。 |
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