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ロジュから白石を頂いたのですが、手元に収納されることをすっかり失念していて… ああ、どうしましょう。 色々と、計画が狂ってしまいました。 うぅん。うっかり作ってしまったこれも、どうしたものやら…。
時折、視線を感じることがある。 最初は気のせいかと思っていた。 だがそっと見返すと、確かにこちらを伺い、何か呟いている人達がいるのだ。 「…一体どうしたのでしょう?」 不思議に思ったクインスは、露店の商人に尋ねた。この視線は一体何かと。 すると商人は笑って答えた。 「通りすがった奴、言葉を交わした奴、その中でお前さんのことを眼にとめたのがいたってことだ。 なあに怯えるようなものじゃない。見返してやればいい。」 クインスはその言葉通り、視線を感じたらその主を探してみることにした。 そしてふと思い立って、自分の存在を心にとめてくれた人達のこと、 また自らも気になった人がいれば、手帳の余白に記していくことを決めた。 ここは、幸せなことにその余白に収まりきらなくなったメモを、改めて写し、保管していくためのページ。 -------------------------------------------------------------------------------------- ・ロジュ(628) :眩しい少女と、静かな男と ・アネット(1664) :美しい人。どこからか賑やかな声が… ・石刀火 凍檻(369) :不思議な眉…鳥に似た匂い…あなたは一体? ・SOU(903) :無垢な印象。思わず口元が緩みます