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真夜中から朝方にかけて、絵チャットコミュの絵チャットに参加。 本当はもっと早くに向かいたかったのだがのぅ。 都合でどうにも。 だがしかし、一人絵チャだった。 私一人、どこか分からない次元に飛ばされておったらしい。 なんてこと!(気づくの遅い) 返事も会話もない皆の様子に怯えることも、寂しがることもなかったのだな。 ふふふ。 …今度はみんなで遊びたいのぅ。 少しだけ戻った皆のいる絵チャは、激しく混沌でティッシュが大活躍しそうな空間だった。 おじさん困るでしかし。 さて、朝の空気に触れて落ち着こう。ふぅ。
随分前より、ラジオが楽しい素晴らしいと、皆がうきうきした顔で話すのを見かけていた。 さて…… いつ、やっておるのだろうか。 ひっそり視聴して、さりげなく話題に入ってみたかったんだがの。 手に入れたラジオは怪電波を拾うのみ。 一応あれこれ探し回って、「りすじお」というものがあるのは分かったのだ。 (少々美味そうな名前だな、と思ってしまった。飢えとは怖いものだ。ふふ。) 果たして放送はいつなのだ?うぬぬ。 私はどうにも世間知らずのようだ。まぁそれは仕方があるまい。 だが、皆が話すことの内に分からないものが多すぎる。 円滑にことをなし、この島で生き抜くためにも、もっと多くのことを学ばなければ。 しかし今日も寒い。 春め。ぐずぐずせずに早くやってこい。
(急いでいるのか、乱れた文字で綴られている)
熱き心と拳をもつゲンブーク殿、 風の精霊達の力を手に、ゆったりと力を操るめる殿、
この2人と共に、初めて大乱戦へ出場を果たした。 さて、どんなものかと身構えた私の前へ現れたチームは、 ボーイッシュな印象を受ける少女、まだ幼い少年、 そしてここ暫く話をさせてもらっていた、エンシェントエルフの青年だった。 1人だけとはいえ急に見知った顔が現れたものだから、 私は驚きのあまり、さほど開かない目を見開いてしまった。
だが、まったく知らぬ者と当たるより緊張せずに済んだようだ。 何とか勝利を収め-まぁ次の試合で軽く捻られてしまったが- 気持ちよく元の遺跡へと戻ることが出来た。
しかし戻ってきた私達の目の前に立ちはだかるのは、巨大な蟻。 さて、いかように立ち向かえば良いものか…
あぁいかん、今は時間がない。 後はまた手帳へ追記していこう。
(数行空け、更に乱れた小さな文字で付け足されている)
いずれは焼いて食べようと、非常食目的半分で連れ歩いていた毒百足。 情が移ってはなるまいと、ちゃんとした名はつけぬようにしていたのだが。
今日から彼女(単なる勘なので、もしかしたらオスかもしれないが)の名は、バニラ。 高飛車な彼女も、この甘く上品な響きを気に入ってくれたようだ。
…ま、本当に辛くなったら食べるがの。
なぜかこの手帳が開けず、どうしたものかと眺めている内に眠っておった。 今日中に投函予定の手紙もまだ沢山残っておるのに、書ききれるだろうか… 提出用の日記も書かねばのぅ。 さて、この先の砂地には巨大な蟻が待ち構えているようだ。 これはなかなかに厳しいかもしれん。 パーティを組んでいるゲンブーク殿とめる殿は、ありったけの技を叩き込もうと意気込んでおるが、 私は避けて回るくらいしか出来んからのう。 そういえばすぐ近くに、先日知り合ったロッホ殿とマツリ殿もおられてな。 これがもう、和む空気をお持ちの夫婦での。たまに横目で眺めては、癒しをもらっておる。 そしてあまりの仲睦まじさに、羨望の炎がくすぶりそうに あちらも無事抜けられると良いの。 さぁ、のんびりしていると夜明けを迎えてしまう。 手紙の続き、そして戦いの準備にもかからねば。
前の記録をつけている最中、睡魔に負けてしまった。 いかんいかん。 皆の絵については、 コミュニティサイトに展示コーナーを作り、そこへ纏めて飾ってきた。 良ければコミュニティ外の者にも覗いてもらいたい。 本当に素晴らしい。 また、あの時の楽しさが、少しでも参加者以外に伝わればと。 この日記に貼り付けた絵は、私をモデルにして描いて頂いたものの複製だ。 あまりに嬉しかったので、ここにも残しておく。 (重いのでクリックして原寸を見る人は注意) 真ん中で輝いているのと、その右で雪だまを抱えているものは、合作にて。 絡みのある絵をつくりあげるのは、またとても楽しかった。ふふ。 上の絵の作者: アリステイル殿、メルヴォ殿、セツナ殿、マツリ殿 多謝! 本当はアリステイル殿がもう一枚描いて下さったのだが、キャプチャをとるのが追いつかず…。無念。 だがありがとう。脳内で発売されたCD、ヒットすると良いな(脳内で?)